作品の解釈
こんにちは、誰も得しないけど私だけがハッピーになることでおなじみの梵字ブログの時間です。毎度のことながら前提をすっ飛ばして朱雀岐阜2020で観た祭男爵の衣装の話をしますね。(そもそも前提を知ってる人しか読まないでしょこのブログ) 念のため、前回…
昨日、朱雀岐阜で観たシャナナは極楽浄土だったっていう話を衝動的に書いてしまったんですけど、その続きの話をしていいですか? \イイヨ!/ こんなところまで読みに来てくれる人はだいたいわかってる人だとは思うんですけど、念のため言っておくと、ここ…
前置きなしに話をはじめますけど、朱雀岐阜で観たシャナナの衣装の話をしますね。シャナナの衣装さ、あれさ、右脚に当たるところに梵字が描いてあるじゃないですか。あれについてちょっと語らせてほしい。 本当は感想ブログとか書いたあとにゆっくりまとめよ…
突然だけど、新感線の舞台ってものすごい力技だと思う。偽義経冥界歌では改めて新感線の力技を見たなぁという気持ち。めちゃくちゃ感慨深い。この記事はネタバレを含みながらとりとめもなくビジュアルについて語る記事なので、ネタバレは嫌! というかたはネ…
先日、ネタばれなしのつもりの観劇記録を書いたのですが、もう一度観る前にどうしてもまっさらな状態の解釈壁打ちをまとめておきたくて、これを書いています。 最初に見たのは私役・松下洸平さん、彼役・柿澤勇人さんのペア。話の筋を知るのもこれが最初、ま…
Disc2初日を観ての最初の解釈をまとめておきたいな、と思ったのです。なぜならば、新感線ちゃんの舞台は2日目で演出やフローをかなり変えてくることがあるので、1日目に浴びたとんでもねぇバイブレーションを書き残しておきたくて。 修羅天魔もDisc1もはじめ…